アフリカ編 ウガンダ④ピグミー族の村
というわけで、Fortportalからピグミー族の村へ。延々と山道を走っていると、、。乗り合いバスがいきなり止まった。
僕「え、何??どしたん?」
運転手「友達がおんねん。」
ああぁ、オッケー友達ね、、、。は?!
こっから二時間バス動かんかったんやけど、ホンマに暇。コンドームやっぱ持ってきといたらよかったなぁ。
で、この山道が広大な草原に変わったころ、何もない分かれ道で降り、バイクタクシーBodabodaに乗り、ピグミー族の村へ。
村に着くと、わらわら人が寄ってきて「ソーダくれ」「金くれ」「このキ〇タマみたいな楽器買え」と言ってきてうるさい。
そしてこの集会所で観光料金交渉。なんでも金やねんこの世界。初めの言い値が日本円で5000円くらいだったが、1000円くらいで済んだ。前情報だと3000円くらい払わんとウェルカムダンスしてくれへんらしいねんけど、してくれた。
一人でこの人数囲まれて料金交渉は心細かったで、ホンマ。
で、これがウェルカムダンス
ピグミー族は世界で一番歌上手い民族なんやて、、、、、
グダグダやないかい!!!
村の広さはめっっっちゃでかい部屋くらいかな??わかりにくい?
うーん、フットサルコート3つ分くらいかな。
どうやらここからクリーンな飲み水が出てるらしい。「飲む?」って言われたけどいいです。なんかお姉さんむせてはったし。
そっからはガキどもの写真撮影大会。
やっぱウガンダともなると流行りって遅いねんな。まだあるある探検隊のレギュラーの西川君のモノマネしてはる。
で、、、、皆さん、気づきはりましたか???????
ピグミー族、あんま小さくないやん!!!!!!
僕は167、8センチくらい(そこはあんまツッコむな)やから、大人は大体160~165センチくらいあるねんな。やっぱピグミー族の血はどんどん薄れてきてんねんな。
確かに、村長さんは138センチくらいで小さかったけど、伝統の弓もって、この村では唯一くれくれ言わへんかって、静かに握手していただいたこんなお方の写真撮れる??????
最後、子供たちにボールペンをあげてみた。
よーーーーーーし、帰ろ帰ろ。
これからあと15日くらいどうしよかなぁ。
つづく。